Thursday 31 March 2011

Yoga posing meow!


I'm introduce you...
the most cutest kittens with beautiful yoga postures.

私のお気に入りのYogaポーズを仔猫バージョンでお送りします♥











最後は瞑想にゃんこ♥
きゅん死にしちゃった?

OM...Shanti Shanti...♥♥♥

-Monica

Monday 28 March 2011

in Sydney




I spent a time in Sydney last weekend.
This city always reminds me of my hometown Tokyo a bit.
Rat racing people and there are so many shops around.

I just love the feeling that
passionate,stressed and achievement combined.
I miss it so bad!
My boyfriend said i'm funny but
that the nostalgia moment of the girl
who grown up with the dense city.

Anyway,
I had a great time in Sydney!


♥ ♥ ♥

すっかり秋めいたシドニーへ。



素敵なドレスと靴は最高のパートナー
(あ。モチロン私のカレもね!)
今回の目的はカレの妹の婚約パーティー

もともと私パーティーはちょっと苦手。

けれど、家族の一員として粗相はあってはならないし
それに結婚式でブライドメイドまでおおせつかっているのだから!
と、サムライガールのように勇んで行きました・笑

結果は大成功♥

ここ3年間で一番上手に立ち振る舞えたパーティーだったんじゃないかな?
何よりベストドレッサー賞を貰えそうなくらい(ドレスと靴が)大絶賛でした。

日本人はもちろんアジアの文化で育ってきた人が
欧米のパーティー的なモノに馴染んでゆくのは
なかなか至難の業なんじゃないかな?

私はかなり苦労した1人です。

まず、名前が覚えられない。
どう会話を運んでいけばいいか分からない。
どう自己紹介を切り出したらいいか分からない。
etc...

始めの頃は英語も今ほど流暢でなかったので骨が折れました。
アジア人が私だけだっていうことだけで萎縮してしまったり。お恥かしや。

でも、何事も経験だ!失敗だって次に活かすまで!
と、何度もトライして行く度にコツもだんだん得てきて・・・


今ではよーうやく会話が楽しめるように。


お仕事場の幼稚園でキッズの名前を必死に覚えたり
ご両親と会話をしてコミュニケーションを深めてゆくという日々の経験も
今回のパーティー成功の鍵になったのやも?

このドレスと靴もきっと3年前の私なら絶対に似合わなかった。

チャンスやタイミングは
面白いくらい不思議な巡りあわせでやってくるもの。







よくできましたね、と
雲からぱあーっと開けた虹も言ってくれた気がした♥


ご褒美に日本のマンガと雑誌も買っちゃったもんね~うふふ。
この話は次回にでも!


―Monica

Saturday 19 March 2011

Thinking of Japan




Please sing this with me
for the ones you really care
With your prayer
and your love flowing through the melody

All the arguing and fighting
though your lips may feel weary
Please sing while you remember
the sweetness of the last kiss

When I was smiling, or when I was down
No matter when, music was within my heart
To sing out clearly,
for all the world to hear
We could share these moments

Remember the Kiss

We are here because
our lips are meant to sing a song of love

In the course of time
things have happened over and over
Many tragedies and happiness are
not some stories in a book

Your language, the culture,
the color of the skin
Or what you believe in may not be the same
The cries of the babies,
all around the world
It's the same,
no matter where you are

Remember the kiss

We are here because
our lips are meant to sing a song of love...


♥ ♥ ♥ ♥

It been a week since
the terrible earthquake and Tsunami...

色んなことがあったね。
色んなことに気づかされたね。

みんな元気かな?

オーストラリアでも日本へ向けて
様々な活動が始まっているよ。


ポジティブなエネルギーが
日本にたくさん届きますように。


―Monica

Tuesday 8 March 2011

Be Organic


エコやオーガニック。
(言葉ばかりが先走っているようにも感じるけれど)

オーストラリアはオーガニックな食品や商品が
手に届く価格で手に入れることができるのもとても魅力。

なかでもとっても気に入っているのがコレ!



Al'chemyのシャンプー&コンディショナーシリーズ!
私はこのサイズを旅行用で使っていて普段は大きなボトルで愛用。

これを使うようになってから全くと言っていいほど
髪のまとまりから痛みから乾燥から全部解消されました♪

ケラスターゼ並みの髪質が手に入ります!



それから

関西にも店舗をかまえるPerfect PotionのBodyバターと
みなさんもよくご存知なL'OCCITANEの100%Pureシアバター♪
(これはAUS関係ないよね。普通にフランス産です・笑)

これから涼しくなってゆくオーストラリアでは
乾燥肌の私にはかかせないアイテムたち♪


♥ ♥ ♥ ♥


先日のBlogにも書いたけれど
私の大事な仔猫が事故で亡くなってから1年

この1年の中で『アニマル・ライツ』
動物の権利というものをとても深く考える良い機会にもなって

色んなWEBページで
日本、世界の動物虐待や動物実験などの現状を知って

少しずつ私も何か出来ないかなと
始めたのがオーガニックな生活。

やっぱり現代社会の中で全てオーガニックにするのは難しい。
私はヴィーガン(完全菜食主義者)でもないし。

でも、

こういった商品は全て遺伝子組み換えはモチロン
動物実験も一切行っていないモノ。

日本でも身近なところで言ったらTHE BODY SHOPは
動物実験は一切してないよね♪

私が私の猫を愛しているように
他の猫や生き物もほんの少し労ってあげるのも悪くないかなって
思えるようになったのね。


ま、少しずつ出来るところから。




―Monica

あんまん♥




今日は美味しいあんまんを食べた♥

中学生のころ部活帰りに買い食いしたの思い出した。

なつかしいな。


―Monica

Monday 7 March 2011

Monica in wonderland 2




私は日本でとある英会話学校のキッズ英会話の担当をしていた。

教えたりすることはモチロン
外国人の先生たちのスケジュール管理や
キッズクラスのレッスンプランの確認
そして、なにより
キッズとのコミュニケーションと
英語の話せないご両親と先生との通訳なんかもしていた。

ま。ほんと何でも屋でした・笑


さて前置きはこれくらいで・・・


オーストラリアの幼稚園でのお仕事が決まって
最初にちょぉっぴり不安だったことが

日本人である。ということ。

またかよっ!と言われるかもしれないけれど、

AUS在住歴3年の純ジャパニーズが
(ハーフでもクオーターでも何でもありません。めっさアジア顔)
果たして地元の幼稚園で
キッズはもちろんご両親にも受け入れてもらえるのだろうか?


―アナタちょっとぉ英語力は大丈夫なのぉ?地元の人じゃないなんてねぇ・・・


とかお母さんグループからイジメられるんじゃないだろうかと
異様にアニメめいた妄想を膨らましていたりもしましたが・・・・・・



全然だいじょうぶでした。



むしろ拍子抜けなくらいに。
自分で自分に足枷つけてどーする?と自分ツッコミしてしまったくらぃ。

でもこれぞ私の中に眠るジャパニーズ・スピリットなのだなあ・・・と。

日本の英会話学校で働いていたときに
何がなかなか難しかったかというと


子供が外国人の先生になかなか慣れてくれない事だった。


アジア人の顔つきではない先生たちの前で
泣き出す子供もいたくらい。

先生の中には黒人の女の先生もいたのだけれど
3才になる男の子に

―ねえ、Monica先生、どうしてあの先生お顔にたくさん泥つけてるの?

と真剣な眼差しで聞かれたこともある。
あれには笑ったなぁ。

まあ、キッズのご両親でさえ先生たちの前でドギマギしている状況を
見かけることが日常茶飯事だったのでムリもないかな。

日本の絵本や子供番組を見たって、
(アニメではなく実際に人間が動いている番組ね。お●あさんといっしょとかネ)
なかなかアジア人以外の・・・もっと言えば
日本人以外の人種の子供も大人も出てこないことが多い。

まあ、大人のみるTV番組だって稀かな・・・

街で外国の人とすれちがったり
コミュニケーションをとったりする機会もまれ。


何についての番組だったかは忘れてしまったけれど
とあるBBCのドキュメンタリーの中で

イラクに住む子供たちが、
ベールを被っていない他の国の女の人を見て大泣きしてしまい、
その女性はあわててベールで顔を覆うと
面白いくらい子供たちが泣き止んだというシーンを思い出した。


子供って見ているようで見ている。
感じていないようでもの凄く感じている生き物なのよね。


オーストラリアはそういった面では
雑種雑多な移民や多国籍な文化が年々大きくなってきているので

アジア人だろーが黒人だろーが関係ない。
私の顔を見て泣き出したり不思議そうな顔をしてくる子供もいない。

クラスの中にはスペイン人の子、日本人とのハーフの子、
アボリジニの子、アイルランドの子、イギリスの子・・・


いろんな国や人種の子たちがいっぱい。


それが普通。

なにが良いとか悪いとかそういう次元のことじゃない。

そういう風にできているのだ。

それぞれの国がそれぞれの個性をもって。

それぞれの文化を生み出してゆく。

しっかし
普通の基準はこうやって小さい頃から自然と身についてゆくんだなあ・・・

だから
私もヘンに卑屈にならずに堂々としていればいいのだ!
と、子供やご両親たちから教えられました。


また少し国際人に近づけたような気がしたMonicaさんでした。

ちゃんちゃん♪


―Monica

Sunday 6 March 2011

Monica in wonderland 1




チャイルドケアの仕事を始めて早1ヶ月。

1日7時間勤務なんですが、3秒に感じます。
それくらい忙しい・・・と、いうより子供達から目が離せないって感じかな?


子供達に触れ合っていると不思議な感覚に陥ることがしばしば・・・
一体コレはなんなのだろう?と思っていましたが


ああ「不思議の国のアリス」のアリスの気分だわ!


子供の世界はNO RULE!
本当に全く面白いくらい秩序も規則もない。
なんでこういうことが言ったり起こったりするんだろうと

???

首をかしげたり、思わず笑ったり、ワクワクしたりの連続

残酷でどこまでも無垢で自由な天使たち。


彼らの世界では

お砂糖は雪からできていて
恐竜は未だに実在し
美味しいお菓子は粘土から出来て
くまのぬいぐるみはいつだって可愛い赤ちゃんで
ワニさんはゲロゲロと鳴き

女の子はいつだってお姫様で妖精で魔法が使えて
男の子はいつだってトラックや機関車を乗り回し工事現場で橋をつくる

叫んでは泣き
泣いては笑い
笑っては走り
走っては叫ぶ

なんともスペクタクルな世界



いつだったか最近、
テレビでハイチの国の現状のドキュメンタリーがやっていて
(以前に地震で被害にあった国でも記憶に新しいかな?)

カレが

―この国は本当に乱れている。みんな自分が生きることに精一杯で
だれかを助けるとか、国を建て直すとかそういうことにすら行き着けない国民で溢れている。

なんて偉そうに言っていたけれど
ふと、私は思った。

―そんなこと言うけど、私の働いている所も全く同じようなものよ?
ただ、国民がとっても小さくて、国もミニチュアサイズだけれどね?

なんて冗談を言ったけれど
私は言いながら感覚的にとても近いものを感じた。

そうして改めて

『教育』っていうものはとても大切なことなんだな。と思った。


私は1日におそらく100回とまではいかないけれど

―No, Look at me,That is not the right thing to do.

―ダメよ。ちゃんと私の目を見なさい。あなたがした事は正しいことじゃないのよ。

と何度も何度も何度も何度も子供達に言う。


何が正しくて正しくないのか。
その最低限の常識や基盤をしっかりと身に付けてあげないと

その基盤の上でこそ自分の意見が活きるという事を分からせてあげないと

幼稚園で繰り広げられている世界が大人の世界になってしまう。
これほど怖いことは無い。


だから、

ちゃんと責任を持って叱る。

良いことをしたらたっくさん褒めてあげる。

たくさん抱きしめてキスをして

あなたは本当に素敵な子だわ!

とありったけの愛も込める。


しっかし子供っていうのは新しい命に満ち満ちている。

それぞれの個性があってキラキラしている。


本当に毎日、
私が教えてもらうことのほうが多いくらい。


まさにワンダーランド♪


―Monica